【ラビスタ東京ベイ】赤ちゃん連れ宿泊記!子連れで泊まってみた感想とおすすめポイント!

ラビスタ東京ベイ

綺麗な朝日と夜景が堪能できて高級感があるラビスタ東京ベイに子供と一緒に宿泊してきました!

子連れでの宿泊を躊躇してしまいそうなリゾート感を感じる方も多いと思いますが、スタッフさんも優しくて子供も大人も大満足でした!

今回ラビスタ東京ベイに泊まってみて子連れにも嬉しいポイントがあり、家族みんなで楽しい思い出を作ることができたので豊洲で宿泊する際はぜひ参考にしてみてください!

それでは行ってみましょう♨️

目次

ラビスタ東京ベイってどんなホテル?

ラピスタ東京ベイの入り口

進化する街「豊洲」にあるラビスタ東京ベイは新交通ゆりかもめ市場前駅から直結徒歩1分のところにある美しい眺めの夜景と温泉を堪能できるアーバンリゾートです!

温泉から見える豊洲の夜景は絶景で、東京タワー、スカイツリー、レインボーブリッジのどに見惚れてついつい長風呂してしまいました。

エントランスやお部屋は高級感がありながらも、落ち着きがありリラックスできる空間となっていて大人時間を楽しむことが出来ます。

今回は子連れで宿泊しましたが、子供へのサービスや接客も素晴らしく家族で楽しむことが出来ました!

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実際の宿泊費用は?

宿泊した部屋

今回は0歳6ヶ月の子供、夫、母、私の4人で宿泊しました。

ラビスタ東京ベイのお部屋タイプは様々あります。今回私たちは株主優待を利用し、以下の2つのお部屋を予約しました。食事は夕食なし・朝食ビュッフェありにしました。

①デラックスツインルーム(バス付き)29㎡ 大人2名0歳児1名 29000円(税込)

②ダブルルーム(シャワーブース付き)23㎡ 大人1名 20600円(税込)

※株主優待利用

※最安値は¥16,500〜(素泊まり、眺望指定なし)

宿泊税・入浴税を含めると、支払った合計金額は50450円でした。

幼児料金については、0〜2歳児の宿泊料は無料、3〜5歳は食事・布団なしでも2200円/人かかりますのでご注意ください。

また①も②も隣の部屋ではないものの同フロアだったので行き来しやすい距離でした。

どちらもエレベーターから近いお部屋だったため、ホテル側の配慮を感じました。

赤ちゃん連れおすすめポイント

ラビスタ東京ベイに宿泊し、赤ちゃん、子供連れに嬉しいと思ったポイントをご紹介します。 

ベビーグッズの無料貸し出しサービスがある

無料で借りられるベビーグッズとして、ベビーベッドとおむつ用ゴミ箱がありました。

これらは事前に予約することができるので、利用を希望される方はお部屋の予約時にお願いしておきましょう!

また、予約は不可で当日の空き次第になりますが、食事処にて赤ちゃん用椅子の貸出しサービスもあり利用させてもらいました。

大浴場は翌朝10時まで利用可能

大浴場はチェックイン後から翌朝10時まで利用可能だったのも嬉しいポイントでした。

なにかと忙しい子連れ旅ですが、赤ちゃんが寝た後にゆっくり入ることができるのはありがたいと感じました!

大浴場の混雑状況がわかるシステムが導入されているので、確認しながら空いている時にサクッと入るのもおすすめです。

電子レンジや製氷機がフロアごとにある

偶数フロアごとに電子レンジがあり自由に使用できるため、哺乳瓶の消毒や、離乳食を温める際に便利です。

奇数フロアには製氷機もあるため、ミルクを作る際に利用することもできます。

全582室の大型ホテルですが、数が十分用意されているので必要な時に利用できるので安心感がありました。

チェックアウトが11時

ラビスタ東京ベイの基本のチェックアウト時刻は11時です。

赤ちゃんや子連れの場合、出発の直前でオムツを変えたり、予定通りにいかなかったりとバタバタしますよね。

10時チェックアウトの宿が多い中、11時までゆっくりできるのは嬉しかったです。

チェックアウトは精算機で行うことができるので、カウンターに並ぶ必要がなくスムーズでした。

大人に嬉しいおすすめポイント

ここからはラビスタ東京ベイのおすすめポイントをご紹介します。

自分だけの海鮮丼が作れる朝食

朝食の海鮮丼

ラビスタ東京ベイの目玉のひとつは朝食ビュッフェです!

中でもおすすめなのは、好きな海鮮ネタを好きなだけのせて作る海鮮丼です。

海鮮丼にかけるお醤油も約10種類並んでおり、お好みのものを選べて楽しみながら築地の味を堪能することが出来ます!

いくらの醤油漬けやイカソーメン、マグロ、鯛などをもりもりのせて、絶品海鮮丼をいただきました。

絶景の大浴場!充実のお風呂&サウナ

内風呂や露天風呂、サウナからも豊洲の絶景を望むことができます。

内風呂には、天然温泉や日替わり湯、シルキー風呂がありました。

女湯についてはドライサウナとナノミストサウナに加え、ナノミスト岩盤浴もあり、種類が豊富で最高の癒し空間でした!

個人的には暑過ぎるサウナが苦手なので、ナノミストサウナでじっくりと汗をかけるのが嬉しかったです。

無料サービスが充実 

無料の夜泣きそば

22時から23時15分までの夜食サービスとして夜鳴きそばがありました。

こちらは共立リゾートおなじみのサービスでトッピングをセルフサービスで行うため、メンマや刻みのり、ネギチャーシューなどを好きなだけのせることができます。

また湯上り処では、深夜0時まで食べられるアイスや、朝8時までの時間限定で飲めるリンゴ酢ジュースがありました。

さらに奇数フロアには常時利用できるコーヒーマシンがありお得でありがたいと感じました。

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子連れに注意が必要なポイント

ラビスタ東京ベイでの滞在は満足できる点が多かったのですが、少しだけ残念ともいえる点もありました。

おむつ着用中の子供は大浴場の利用不可であること

おむつが取れていない子供は大浴場に入ることができません。

ベビーバスのレンタルサービスもなかったため、私たちはお風呂付きのお部屋を予約し、部屋風呂を利用して子供を入浴させました。

子供も大浴場で一緒に入浴したいという方には残念なポイントかもしれません。

裏を返すと、大浴場に小さい子供がおらず静かであるため、ゆっくり楽しみたい大人にとっては良い点ともいえそうです。

朝食会場の広さについて

混雑時間帯に朝食会場に向かったところ、すぐに座席には案内してもらえたのですが、隣との間隔が狭い席に案内されました。

ベビーカーでの入場も可能とのことでしたが、他のお客さんの邪魔になってしまわないか心配だったため、私たちは子供を連れて行かずに交代で食事をしました。

朝の7時半ごろから混雑し始めるとのことだったため、その前に行くことができたらベビーカーでも入りやすい席に座れたかもしれません。

お部屋のテレビから混雑状況を確認できるため、混雑を避けて会場に向かうのがおすすめです。

今回は、母が部屋で子守りをしてくれている間に、私たち夫婦が食事するという手段を取りましたが、混雑時間帯を避けたり、赤ちゃん用の椅子を借りたりすればストレスなく楽しめると思います!

最後に

今回は0歳の子供とラビスタ東京ベイに泊まってみて感じたポイントをまとめてみました!

東京の夜景を館内のあらゆるところから楽しめて、大浴場やサウナも堪能できたので大満足だでした!

近年、豊洲周辺はより観光客向けに開発され、子供を連れて遊びに行く方も増えると思います。

今回ラビスタ東京ベイに泊まってみて子連れにも嬉しいポイントが多く、家族みんなで楽しい思い出を作ることができたので豊洲で宿泊する際はぜひ参考にしてみてください!

本記事を通して少しでも笑顔が増えると嬉しいです。

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この記事を書いた人

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