夏といえばプール!プールといえば東京サマーランドですよね。
雨が降っても安心の屋内プールと、スライダーなどお楽しみいっぱいの屋外プール!
広い敷地内では家族みんなで楽しむためのコツがいくつかあります。
子供が産まれてから夏には毎年通っている、わが家流のおすすめポイントをご紹介していきます。
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東京サマーランドを楽しむための3つの基本
一日楽しく過ごすためには準備が肝心です。
到着後からの動きをイメージしつつ、次のポイントを参考にしてみてください!
荷物をどうやって持っていくか
一日プールで遊ぶとなると、飲み物、軽食、浮き輪、着替え、タオル・・・などを人数分となり荷物は膨大です。
わが家では、子供が小さいうちはベビーカーに荷物を乗るだけのせていました。
帰るころには疲れて歩くのを嫌がるので、行きは荷物を乗せ、帰りは子供を寝かせられて重宝しました。
最近ではキャリーワゴンを持ちこんで、そのまま荷物置き場として使用しています。
重たいクーラーボックスを持って運ばなくていいのはとても楽ですし、荷物が濡れる心配もなくなりました。
拠点作り
一日快適に過ごすために一番大切な拠点作りです。
どこのプールをメインで遊ぶか予想して、近くに拠点を作りましょう。
拠点が遠いとついつい戻るのが億劫になり、水分補給のタイミングが遅くなったりします。
日陰エリアはすぐに埋まってしまうので、テントなど持ち込んで日向でも便利な立地を確保するのもありです。
他にも有料エリアを購入すれば、屋根付きの快適な場所に荷物を置いて遊びに行けます。
【有料席一覧】 当日先着順となり、場所により申し込みブースが異なります。
支払い系
サマーランド内ではクレジットカードや電子決済が利用できます。(コインロッカーや有料席のデポジットなど一部は現金のみ。)
タッチ決済のカードかスマホを持っていけば、防水ホルダーから出すことなく支払いができ便利です。
現金出し入れのストレスがないのはかなりのメリット!
【サマーランドで使える決済手段一覧】 クレジットカード、Suicaなど交通系IC、各種Payなど
持っていって良かったもの&あまり使わなかったもの
毎年行くうちに、使うものと使わないものが選別されてきましたのでご紹介します。
基本の持ち物
入場チケット | 水着、ゴーグル、サンダル |
携帯(防水カバーは必須。) | 着替え |
飲み物、軽食 (お店はたくさんあるので中でも購入できます。) | 日焼け対策グッズ |
浮き輪、ビーチボールなど | タオル2~3枚 |
持っていくと便利なもの
折りたたみイス
水着で濡れた状態でレジャーシートや地面に座るのは結構抵抗があります。
濡れてもいい簡易イスがあれば、汚れることもなく快適に過ごせます。
小さな簡易テーブル
よく見るのがクーラーボックスの上に食べ物を広げている光景。
クーラーボックスをテーブル代わりにしてしまうと、中の飲み物が取れないんです!
ラップタオルと洗濯ばさみ
プールで何時間も遊んでいると結構冷えてきます。
ラップタオルにくるまれば、唇が青くなった子供も回復できますし、最悪着替えもできます。
濡れたタオルを乾かす際に、飛ばされないように洗濯ばさみもあると便利です。
あまり使わなかったもの
簡易テント
サマーランドでは屋外では簡易テントの利用ができますが、場所取り以外の目的としてはあまり使いませんでした。
濡れた状態でテント内に入ってほしくないですし、日除け効果はあっても、テント内はむしむしとしていて大人も子供もあまり中には入りませんでした。
ただし、絶対に日焼けをしたくないお母さんには有効だと思います!
【サマーランド園内のテント使用について】 屋外なら3辺合計120㎝以下の簡易テントはOKです。
大きなレジャーシート
これも場所取りとしてや、大人数で出かけるときはいいですが、少人数の場合は簡易イスで十分でした。
みんなシートや荷物が濡れないように端に座っていることが多いからです。
以前は荷物置きのために、小さなレジャーシートを持ち込んでいましたが、最近ではキャリーワゴンと簡易イスだけになりました。
年齢別プール紹介
年齢によってメインで遊ぶプールが変わってきます。
わが家の経験から子供の年齢に合わせたプールをご紹介していきます。
赤ちゃん~幼児
強い紫外線の心配もなく、快適な温度の屋内プールがメインになります。
息子は2~4歳くらいまではフルーツアイランドとロックビーチに入り浸ってました。
屋内プールの地下にある湯遊大洞窟は親子で遊びながら温まれる癒しスポットです。
小学生低学年
小学生になると屋外のプールが楽しいようで、息子は流れるプールで永遠に流れていました。
スライダーは身長制限が130㎝以上~が多いので、モンキーフロートなど身長制限のないアトラクションを楽しんでいました。
小学生高学年
身長が高くなってくるとスライダーなどアトラクションも楽しめるようになり、自分たちである程度回れるようになります。
コバルトビーチは1時間に1度波が出るプールですが、祝日など混雑していると中止になることもあるので、随時アナウンスを確認してください。
番外編 大人は・・・
経験上、夢中で遊んでいる子供より大人の方が先に冷えてきます。
そんな時にはスプリングハウス(屋外)、軟水ジャグジー(屋内)、湯遊大洞窟(屋内)などで温まりましょう。
暖かさを求める大人でイモ洗い状態になっていますが、一度入ると快適で出られなくなります。
注意点
サマーランドに行く前にいくつか注意点がありますので、事前にチェックしてみてください。
チケットは事前購入(当日窓口での販売なし)
チケットは日付指定の事前購入となり、当日窓口での販売はありませんのでご注意ください。
事前にWEB予約をしてお近くのコンビニでチケットを受け取るか、コンビニのマルチコピー機で直接購入もできます。
他にはアソビューなどの電子チケットサイトを使う方法もあり、購入、決済、入場までがスマホで完結します。
私はいつもアソビューで電子チケットを購入しています。
【チケット事前購入】 チケットは1週間前の午前 0 時より電子チケット販売サイト、またはコンビニで販売開始です。
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混雑時は第2駐車場になることも
第1駐車場がいっぱいになると、1.5㎞はなれた第2駐車場になることがあります。
連絡バスが運行されてますが、階段をあがって乗り込むので、キャリーワゴンやベビーカーなどに荷物を満載してしまうと乗り降りが大変です。
第2駐車場になった場合はその点だけ注意が必要ですが、入場してからはスロープもあり移動には問題ないと思います。
急な雷雨にご注意!
サマーランドは東京でも山あいに位置しています。
夏の夕方には急な雷雨になることがありますので、空の状況をよく見て、通り雨で荷物が濡れないよう対処しておきましょう。
費用一覧
最後にサマーランドの1日パスを購入して、大人2名子供1名で一日にかかった費用です。
1日パスは日付によって料金が異なります。
入場料(夏休み料金) | 12,600 |
駐車場代(普通車) | 2,000 |
食費など | 5,000 |
合計 | 19,600円 |
最後に
今年は渓谷をイメージしたモンスターストリームも新規オープンで、ますます盛り上がっている東京サマーランド!
1日パスではプールの他に敷地内の遊園地も入れるので、子供と一緒に一日遊びつくせます。
幼児から大人まで幅広く楽しめる東京サマーランド、ぜひ参考にされてくださいね!
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