【子連れお出かけ】ゴンドラに乗れる&夏でも雪遊びで大人気!びわこ箱館山オススメポイントと注意点!

びわこ箱館山

滋賀県のびわこ箱館山をご存じですか?

自然を満喫できて子連れに大人気な標高680mにある、関西最大のリゾートパークです!

今年8月に、4歳と1歳の子どもと遊びに行ってきたので、子連れのおすすめポイントや遊び方などをまとめました。

ぜひ、子連れお出かけの候補として参考にしてみてください!

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目次

びわこ箱館山とかかった費用について

びわこ箱館山とは

住所

〒520-1655 滋賀県高島市今津町日置前

TEL:0740-22-2486

ゴンドラで630mの山頂に登ると、開放感あふれる空間が広がっています。

4月末~11月初旬のグリーンシーズンには、季節の花や、虹のカーテン、風鈴のよし小道が楽しめます。

こども向けのプレイゾーンも沢山あり、丸一日遊べます。

そして12月下旬~3月中旬のウィンターシーズンには、白銀のゲレンデが広がりとても綺麗です!

今回は8月上旬のグリーンシーズンに訪れてみましたが、夏でも楽しめるポイントがたくさんありました!

アクセス

今回は車で行きましたが、現地近くでは看板が出てくるので迷わず行くことができました!

また161号線を利用し、とても綺麗なびわこを眺めながら運転ができ、気持ちよかったです。

車でのアクセス

大阪・京都方面より:名神高速道路「京都東IC」(国道161号線経由)約70分

名古屋方面より:北陸自動車道「木之本IC」(国道303号線経由)約45分

北陸方面より:北陸自動車道「敦賀IC」(国道161号線経由)約40分

若狭方面より:舞鶴若狭自動車道「小浜IC」(国道27・303号線経由)約40分

カーナビは「滋賀県高島市今津町日置前4201-5」を検索してください

交通機関でのアクセス

近江今津駅より:バス(湖国バス)10分

※タクシーだと約10分

公式サイトでアクセスを確認する

総費用

かかった費用

・駐車場代:1000円

・入場料:大人2500円×2 こども(小学生以下)1200円 ペット700円

 ※3歳以下は無料

・飲食代:花テラスカフェで3500円

15名以上だと、団体割引もありますので公式サイトをチェックしてみてください。

ゴンドラ往復・第2リフト・プレイゾーンの料金も、入園料に含まれています。

花テラスカフェで3500円ほど注文し、パフェ専門店LAMPで約2000円のパフェを頼みました。

家族4人で、総費用は約13000円でした。

子連れにおすすめポイント

真夏でも涼しく過ごしやすい

 今回、ゴンドラ開始の9時半前に到着!

登頂前に、山頂との温度差は少ないと聞きましたが、登頂後は「平地よりも結構涼しいな」と感じました。

もちろん日差しは強いですが、下よりも風が吹いていて涼しく、過ごしやすいので夏でも心地よく楽しむことができました!

当日の気温は33℃快晴でした(8月上旬)

 そして子どもたちは、雪遊びやプールなど涼しみながら、ここでしか体験できない遊びに大興奮!

また第2ヒュッテ・からまつ小屋には冷房が完備されているのも嬉しいポイント!

私たちは花テラスカフェで昼食を食べましたが、この時期テラス席は暑いだろうな…と思っていましたが、購入したものを、隣接している第2ヒュッテで食べることが出来たので、予想外にすごく快適でした。

からまつ小屋にも自動販売機、椅子、テーブル等があり、こまめに涼んで休憩することができてとても助かりました。

食べ物が絶品!

昼食は花テラスカフェでロコモコ・グリルチキン・ホットサンドを食べました!

最初、ちょっと割高かも?と感じましたが、しっかりボリュームもあり味付けも濃すぎず、子どもと取り分けしやすかったので大満足。

デザートにはパフェ専門店LAMPでイチゴパフェを食べました!

お店のパフェは、生クリームやコーンフレークも沢山入っていることが多いですが、メインに果物・アイス・ゼリーを使用しており満足感が高かったです。

子どもが思いっきり遊べるエリアがある

プレイゾーンには、雪遊び・滑り台・プールなどが設置されています。

雪遊びエリアにはスコップなどが設置しており、真夏で暑いのに雪で遊べるという非日常の体験に子供は夢中でした!

また、プールは想像以上に大きく、ドーム型やスライダー、たくさんの輪投げやボールが浮かんでいたりと、楽しめるポイントが多く長い時間遊ぶことができました!

大きいですが浅いプールのため、1歳児でも安全に遊べて兄弟揃って楽しめたのでとても良かったです。

少し離れたエリアにブランコや虹のカーテン、風鈴のよし小道があるため、休憩しながらも様々な遊びを体験することがが出来ます。

展望台やカフェエリアなど、いたる場所に椅子や椅子なども置いてあり、アクティブに活動するだけでなく、箱館山の花畑や景色などを眺める楽しみ方もできてオススメです!

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子連れでの注意点

ゴンドラの身長制限

 山頂までのゴンドラは、折り畳めばベビーカーも載せることが出来ましたが第2リフトは身長95cm以上しか利用できません。

子どもの抱っこは不可で、抱っこ紐の利用もできないため、1歳児では身長が足りずベビーカーで見晴台まで歩くことにしました。

ですが道が塗装されておらず、急な坂が続くため途中で断念しました。

見晴台や巨大ブランコは、第2リフトを利用しなければ登れないので、幼児がいる方は事前に把握しておきましょう。

施設が全体的に古い

第2ヒュッテやパフェ専門店LAMPにはキッズチェアが設置されていて、ごみ箱も多いため便利でしたがトイレなどは建物が全体的に古い印象です。

おむつ交換台や紙おむつ用ごみ箱も設置されていてありがたいのですが、少し交換しにくい印象を受けました。

プールには更衣室が隣接していますが、こちらは一部屋のみなので、混雑する時間帯などは待ち時間が多いと思います。

やむを得ず、更衣室横で着替える子連れが多かったのですが、床が充分に舗装されているわけではないため、一人立ちできない子どもには大変かと思います。

我が家に1歳児も、着替えに苦戦しました。

子連れにおすすめの持ち物

おすすめの持ち物リスト

・帽子

・日焼け止め

・水着

・着替え(多め)

・子供用のカトラリー、取り皿

・高山病の薬

今回の観光は真夏だったので、涼しいとはいえ帽子や日焼け止めは必須です。

飲み物は箱館山でも購入できます。水遊び・雪遊びが出来るため、着替えや水着もあった方が安心して楽しめると思います。

レストランは子連れでも利用しやすいですが、子ども用カトラリーと取り皿は持参しました。

今回私たちはベビーカー+リュック2つで観光しましたが、リフトやゴンドラを利用したり、結構歩いて移動したため、可能な限り身軽でかつ必要なものは忘れずに持っていくように心がけましょう!

最後に

今回初めてびわこ箱館山に行きましたが、想像していたよりもずっと楽しむことができました!

平地より涼しく真夏でも楽しむことができるので、夏休みのお出かけスポットとしてオススメです!

夏休みはナイトゴンドラが運行していて、16時以降は駐車場も無料になります。

夜間に星空ナイトというイベントも開催しており、また昼間とは違う楽しみ方が出来そうです。

ぜひ、夏のお出かけスポットの候補として検討してみてはいかがでしょうか!

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